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養子の相続順位

カテゴリ:相続、遺産分割 2010年05月31日

養子は縁組の日から養親の嫡出子の身分を取得するため、

実子と同様に弟1順位の相続人となります・・・。

 

また、

 

養親組により兄弟(姉妹)となった実子と養子は兄弟姉妹ですから、

相互にその弟3順位の相続人となります・・。

 

但し、

 

縁組前に、

養子に「子」がいた場合、

縁組前の子は被相続人たる養親の直系卑属には該当しないため、

代襲相続することはできません・・・。

 

 

5月も今日で終りです・・・。

来月も頑張りましょう。

 

 

相続のご相談は西東京市(田無)「さくら司法書士事務所」認定司法書士志村理

過払利息の発生時期を不服として控訴~Jトラストフィナンシャルサービス 2010.5.25 

暑い一日でしたね・・・。

 

先々月に東京簡裁にて判決を得た、

Jトラストフィナンシャルサービス(旧ステーションファイナンス)への過払い訴訟に対する、

控訴状及び控訴理由書が、

昨日、

送達場所送達受取人である当事務所に届きました・・・。

 

同社は元々、

阪急電鉄系の消費者金融としてスタートし、

諸々の企業再編を経て、

現在はネオライングループの傘下にあります・・・。

 

同社は貸金業者のプリーバを子会社化したり、

トライトから貸付金債権を譲受したりなど、

業界全体の状況が厳しい中でも、

手広く事業展開しているようです・・・。

 

過払い訴訟において、

「悪意(やむを得ない特段の事情)」

「個別取引・一連取引」

「冒頭ゼロ(残高無視)・推定計算」

といった論点が、

今現在においても、

貸金業者が争ってくる(残された)問題であると思われますが、

 

同社はこれらについては争わず、

「過払い利息の発生時期」

について、

『過払い発生時から利息も発生する・・』とした原審の判断を不服として、

控訴してきました・・・。

 

同社の主張は、

「過払い利息は取引終了時から発生する・・・」といったものです。

 

過払い利息の発生時期については、

平成21年9月4日の最高裁判決で、

「貸主が悪意の受益者であるときは、貸主は民法704条前段の規定に基づき、過払金発生の時から同上前段所定の利息を支払わなければならない。」

と判示されており、

既に決着済です・・。

 

結局、

減額和解と支払い延期を目的とした嫌がらせとしか思えませんが、

控訴が受理されている以上仕方ありませんね・・・。

 

何れにしましても

答弁書でしっかりと(控訴人の主張を)叩き

早期決着を図るべく、

しっかりと依頼人を支援したいと思います・・・。

 

 

 

Jトラストフィナンシャルサービスに対する過払い請求は西東京市(田無)「さくら司法書士事務所」司法書士志村理

平成20年6月18日までに改正貸金業法が完全施行されます(総量規制・上限金利引下げ)

来月18日(2010年6月18日)までに改正貸金業法が完全施行されます・・・・。

 

何故、

「完全・・・」といった表現をするかと言いますと、

これまでにも段階的に(改正に伴った)施行はされてきており、

今回の施行をもって、

全ての改正貸金業法の施行が終了になるからです・・・・。

 

これまでにも、

罰則の強化、

取立などの行為規制の強化、

財産的基礎要件の引き上げ(純資産額2000万円)といったことが実施されておりますが、

 

今回の最終段階では、

  1. 財産的基礎要件の引き上げ(純資産額5000万円)
  2. 国家資格を有する貸金業取扱主任者の配置義務化
  3. 過剰貸付の抑制(総量規制の導入)
  4. 上限金利の引き下げ

について施行されます・・・。

 

どれも重要な改正となるのですが、

 

返済能力の調査が厳格化され、

個人の貸付総額を年収の1/3以下に抑制する総量規制導入されること・・・。

 

また、

 

出資法の上限金利が29.2%から20%に引下げられること(グレーゾーン金利の廃止)・・・。

 

この2点は、

お金を借りている方にとって特に大きな影響を与える改正であると言えます・・・。

 

改正貸金業法のポイント等ついては、

引き続き紹介して行きたいと思います・・・・。

 

 

借金問題、多重債務のご相談は西東京市(田無)「さくら司法書士事務所」司法書士志村理

自筆証書遺言の「押印」

カテゴリ:相続、遺産分割 2010年05月21日

自筆証書遺言は、

自書のほか「押印」を必要としています・・・・。

 

その趣旨は、

 

遺言の全文等の自書とあいまって遺言者の同一性及び真意を確保するとともに、

重要な文書については、

作成者が署名した上、

その名下に押印することによって文書の作成を完結させるという、

わが国の慣行ないし、

法意識に照らして、

文書の完成を担保することにあると解されているからです(最判)・・・・・。

 

尚、

同判例においては、

指印(母印)による押印も有効と判断しています・・・・。

 

 

 

西東京市(田無)「さくら司法書士事務所」司法書士志村理

SFコーポレーション(三和ファイナンス)の控訴棄却~過払い請求の対応状況 2010.5.19

今日は風の強い一日でしたね・・・。

 

さて、

昨年の夏から争っている

SFコーポレーション(旧三和ファイナンス)に対する過払い訴訟の控訴審判決書が、

本日事務所に届きました・・・・(1年もかかるとは。。。)

 

取引の分断(個別・一連)や、

冒頭ゼロ・推定計算といったような論点はなく、

「悪意」のみが争点となっている、

いたって普通の不当利得返還請求です・・・・。

 

結果は、

東京地方裁判所も、

「被控訴人の請求を認容した原判決は相当であり、

控訴人の本件控訴は理由がないから棄却することとし、

主文のとおり判決する」

として、SFコーポレーションの請求を退けました・・・・。

 

本件は、

三和ファイナンス対策弁護団による債権者破産申立など、

これまでの諸々の活動終了後、

はじめて同社に対して判決を得る事件なのですが(他は全て控訴されており係争中)、

 

果たしてSF社は任意に(全額)返還に応じるのでしょうか?・・・、

 

それとも、

 

一連の騒動(債権者破産申立)が終息したのを良いことに、

また以前のような返金に応じないスタンスを見せるのでしょうか?・・・・、

 

そして、

再び強制執行までしなければならない状況になるのでしょうか?・・・・

 

何れにしましても、

とりあえずは判決の確定を待ちたいと思います・・・。

 

 

SFコーポレーションに対する過払い請求は西東京市(田無)「さくら司法書士事務所」司法書士志村理

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