気持ちよい気候ですね(個人的には少し暑いですが・・)。
今日は、
10時からA社に対する過払い訴訟の1回目の期日が入っていため、
自宅から直行して所沢簡易裁判所へ向かいました・・・・。
久しぶりの所沢簡裁です・・・(少し前に事務所に戻ってきたところです)。
いつものことながら(相手は出てこないので)、
『訴状を陳述して次回期日を決めて終了」と思いきや、
弁論を終結して次回判決の判断がなされました・・・。
1回で弁論を終結してもらえるのは、
越谷簡裁におけるA社への過払い訴訟以来です・・・・。
越谷のA社と今日のA社は別の消費者金融です・・。
越谷のA社とは、
アペンタクル株式会社(旧ワイド)です・・。
私が貸金業者の社名をイニシャルと実名に使い分ける理由は、
誠意がなく明らかに非常識な対応(嫌がらせ)であると判断した場合(実名)と、
現時点においては判断がつかない場合(イニシャル)にあります・・・。
この越谷の件(アペンタクル)に関しては、
昨日同社担当より、
「5万(2割)で和解して欲しい。応じないなら控訴する。」、
といった連絡が入りました・・・。
・・・親会社の変動に合わせ対応もガラっと変わり、**社そっくりです。
何れにしましても、
そのような和解では到底応じられないので、
(当然)即、断りました・・・。
過払い金返還請求のご相談ご依頼は西東京市(田無)「さくら司法書士事務所」認定司法書士志村理