汗ばむほど暑い一日でしたね・・・。
11時より、
東京簡裁にてSFコーポレーションに対する過払い訴訟の口頭弁論(2回目)が入っていたため、
出社後、
すぐに事務所を出て(田無駅から)霞が関へ向かいました・・・。
東京簡易裁判所(霞ヶ関)に行くときは、
大抵、
西武新宿駅からサブナード(地下)をテクテク歩き、
新宿三丁目駅から丸の内線に乗る・・・・といった道のりで、
今日も同じルートです。
途中、
(サブナードの)スタバでアイス・ラテでも飲みたかったのですが、
ここで時間を費やすと裁判所に着くのは11時ジャストになるので、
「時間に遅れたり、ギリギリで間に合う・・・」といったことが好きではない私は(つまり、少し余裕を持って到着したいってことです)、
スタバを我慢し裁判所へ向かいました・・・。
我慢した甲斐もあり、
余裕を持って裁判所に到着することができたのですが、
いつもに増して裁判所が混んでおり、
結局、
私の事件にまわってきたのは12時10分を過ぎた頃でした・・・・。
こんなことならスタバに寄ってくれば良かったなぁ・・・とも思いましたが、
時間に遅れてヒヤヒヤするよりは(私的には)まだマシな感じです・・・・(こういうことって結構あります)。
(話は変わり)
東京簡裁から事務所へ戻ると、
消費者金融のF社から「移送の申立て」がなされた旨の連絡(FAX)が武蔵野簡裁から届いておりました・・・。
口頭弁論期日の2日前に移送の申立てをしてくるとは、
非常識というか、
時間稼ぎのための嫌がらせとしか思えません・・・・。
しかし、
これで(移送されることを)諦めると思ったら大間違いです・・・。
午後に予定していた事務は全て後回しにして、
移送を断固反対する趣旨の「移送の申立てに対する意見書」を小一時間ほどで仕上げ、
直ちに裁判所へFAXしました。
後は裁判所の判断に委ねるしかありません・・・・。
過払金返還請求のご相談・ご依頼は西東京市(田無)「さくら司法書士事務所」認定司法書士志村理