火曜日(11日)の社会問題対策委員会(東京司法書士会三多摩支会)の定例会にて、
今月中旬から来春までに行う「高校生講座」の内容について、
委員会メンバーと話し合いをしました・・・・。
高校生講座とは、
三多摩(西東京市、小平市、東村山市、東大和市、立川市、武蔵野市、三鷹市、清瀬市、東久留米市、小金井市、調布市、府中市、狛江市、国分寺市、国立市、昭島市、武蔵村山市、稲城市、多摩市、町田市、日野市、八王子市、福生市、あきる野市、羽村市、青梅市、瑞穂町、日の出町、、奥多摩町、檜原村) の都立(私立)高校にて、
高校生を対象に、
若者の多くが悩みを抱え巻き込まれている(もしくは巻き込まれる恐れのある)トラブルや法律問題について、
その正しい知識と、
適切な対処法をインプットしてもらうための活動です・・・・。
これまで行ってきた学校や、アンケートなどによる情報によると、
「携帯電話」がらみの契約トラブルや法律問題の悩みが最も多いようです・・・。
たとえば、
使ってもいない有料サイト使用料の架空請求。
サイトの奥に進んでいってしまい、いつのまにか有料サイトの契約をしてしまっていたことによる高額情報料の請求。
学校裏サイト(携帯)での誹謗中傷。・・・etc
司法書士の声(法律知識のアドバイス)が「睡眠薬」とならぬよう、
色々と工夫しなければなりません。
ただでさえ、法律の話しなんか聞くと眠たくなりますからね・・・・・・。
多重債務借金問題、その他法律問題のご相談は西東京市田無の「さくら司法書士事務所」