「自己破産」に対し、
必要以上のネガティブなイメージを抱いていたり、間違えた情報を有している方が多い気がします・・・・。
この前、花小金井駅で西武新宿行きの上り電車を待っているときにも、
年配の女性2人が、
A「破線宣告して夜逃げした云々・・・・(よく聞き取れませんでした)」、
B『だから滝山団地の・・・・・・なのねぇ・・(よく聞き取れませんでした)』
といった会話をしていたのを耳にし、
私は、
何で破産したのに(多重債務・借金返済といった問題を解決したのに)夜逃げしなければならないんだ?・・・・気になる・・・・・ドラマの話しか?・・・・・・・・だいたい「破産宣告」って用語はもうないんだけど・・・・
なあ~んてことが頭の中でよぎることがありました・・・・。
そもそも、
「自己破産」という、この言葉(漢字)が悪いイメージを与え、誤った認識を与えてしまっている気がします・・・・・・、
債務整理の相談のため事務所にお越しになった方にもよく、
「民事再生は将来に向けた再出発をイメージさせる前向きなイメージがあるけれど、自己破産ってなんか暗い感じがしますよね・・・・・、
でも、どちらの手続きも実生活上のデメリットはほとんど変わらないですよ・・・・。」
といったようなことを話します・・・。
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