西東京市田無のさくら司法書士事務所 所長のブログ
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引き直し計算の対象となるサラ金消費者金融、信販会社

多重債務借金問題など、債務整理任意整理個人再生自己破産過払い請求)に関する相談を受け、

私達(司法書士)が適切なアドバイスを差し上げる際、

「どこの消費者金融と」、

「どれくらいの期間、取引があったのか・・・・」、

といった、借入先と取引期間の情報が重要になってきます・・・。

 

何故重要なのかと言いますと、

 

グレーゾーン金利(利息制限法の上限利率と出資法の上限利率の間)を利息制限法所定の上限金利で引き直し計算をしてみないことには、

正確な借金の額がわからないからです・・・。

 

そこで、本日は、グレーゾーン金利で貸し付けている会社と、そうでない会社を紹介したいと思います・・。

 
尚、引き直し対象の金融業者であっても、その会社で取扱っている商品の中には、引き直し計算の対象とならないものもありますので、あくまで大まかな区分であるとお考え下さい。

利息制限法所定の制限利率を超過する金利にて貸し付けているので(貸し付けていたので)、引き直し計算(金利再計算)の対象となる主なサラ金、消費者金融等の貸金業者並びに信販会社

武富士
アコム
プロミス
アイフル
レイク(GEコンシューマー・ファイナンス)
ディック(CFJ)
アイク(CFJ)
ポケットバンク(三洋信販)
クオーク
クオークローン
ノーローン(シンキ)
三和ファイナンス
ワイド
丸井
エポス
ゼロファースト
ニコス
OMCカード
JCB
オリエントコーポレーション(オリコ)
アプラス
ライフ
クレディセゾン
セゾンファンデックス
楽天KC
イオンレジットサービス
セントラルファイナンス
JR東日本(東日本旅客鉄道)
アエル
クレディア

 

利息制限法所定の制限利率を内の金利にて貸し付けているので、引き直し計算(金利再計算)の対象とはならない主なサラ金、消費者金融等の貸金業者並びに信販会社

アットローン
モビット
DCキャッシュワン
オリックスクレジット
ジャックス

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