夏なので仕方ないですが、
毎日蒸し暑い日が続きますね・・・ホント参ってしまいます。
今日は、
事前予約した、
自己破産・免責許可申立てにおける、
法テラスの民事法律扶助の審査面談のため、
依頼人と立川高島屋付近で待ち合わせの上、
法テラス多摩法律事務所へ行きました・・・。
高島屋の隣の映画館裏手すぐのビルの中に、
法テラス多摩法律事務所があります・・・。
特に問題もなく、
専門家費用(司法書士報酬)の扶助審査を終え、
契約を締結し、
いつも通りに事を終えたのですが、
帰り際、
法テラス事務局の方に、
「司法書士持込による法律扶助案件も、
本人だけ来て頂ければ良いことになりましたので、
次回からは先生は来て頂かなくても結構ですよ」
と言われました・・・。
今までは、
この審査面談に、
司法書士も付き添うよう求められていたのですが、
これが次回から省くことができるとは・・・・。
「楽になった・・・」と言うと語弊がありますが、
これで今までよりも効率良く業務がこなせるようになるのは事実ですね・・・。
自己破産・免責のご相談は西東京市(田無)「さくら司法書士事務所」認定司法書士志村理
本ブログや当事務所HPにて度々ご紹介している、
法テラスの「民事法律扶助」制度に関し、
問題が発生しております・・・。
同制度は、
法律トラブルを抱えながら経済的に困っている人に、
国が裁判費用を立て替えたり、
無料で法律相談に応じる制度なのですが、
この利用が今年度に入って急増したため、
予算が底をつきそうな事態に陥っているのです・・・・・。
昨日の毎日新聞によりますと、
裁判費用を立て替える「代理援助」の利用が毎年増加傾向で、
06年度の6万1196件に対し08年度は8万442件、
そして今年度は伸び率が上昇し、
4~8月で4万1865件に達してしまい、
このままの推移で行くと、
相談件数は10万件を超え、
今年度の運営費(104億円)をオーバーする可能性があるとのことです・・・・。
法務省は2次補正予算において、
法テラスへの運営費交付金として25億円程度を計上する方針ですし、
また、
法相も予算確保に意欲を示しているようなので、
「法律扶助制度の利用ができなくなる・・・・」、
といった事態に陥ることは(今年度に限っては)「ない」と思いますが、
予算が足りないがために、
毎月の制度利用限度額を定め、
超えた分は(援助決定を)翌月に持ち越すといった運営方法を続けることは、
司法書士・弁護士による受任を制限することになってしまいますので(憲法32条~裁判を受ける権利)、
一時的な措置だけでなく、
制度の抜本的な見直しも検討すべきではないでしょうか?・・・・・。
西東京市(田無)「さくら司法書士事務所」司法書士志村理(しむらおさむ)