昨日は、
消費者金融フロックス(旧クレディア)に対する、
不当利得返還請求訴訟(過払い訴訟)の2回目の口頭弁論のため、
武蔵野簡易裁判所へ行きました・・・。
思えば、
武蔵野簡裁に行くのは本年はじめてです・・・。
過払い請求の内容は、
クレディア時代の債権・・・・再生開始決定時における過払い債権(再生債権)が10万円強、
そして、
それ以降のフロックスとの取引にて発生した過払いが90万円弱、
計100万円の過払い元金と利息という、
特に論点の無い事案です・・・。
準備書面での被告(フロックス)の言い分は、
- 過払い金が100万弱発生していることは認める・・・が、3割(30万強)での和解を望む。
- 利息や損害金は付さないとする再生計画が認可されているのだから、利息は発生しない。
といったもので、
とても和解に応じられる内容ではありません。
とりあえず弁論は終結されましたので、
判決を待ちたいと思います・・・・。
フロックスに対する過払い請求は西東京市(田無・保谷・ひばりヶ丘)「さくら司法書士事務所」認定司法書士志村理(シムラオサム)
裁判上の請求(訴訟)にて争っていたフロックスより、
本日過払い金等の支払いがありましたので(つまり判決確定です)、
今日はフロックスの過払い請求に対する対応状況について最新の情報をお知らせしたいと思います・・・、
尚、
あくまで争点のない事案及び現時点での状況であること、
そして、
当職の場合においての対応状況であることにくれぐれもご注意下さい・・・・。
もうご存知の方が多いかもしれませんが、
設立当初(クレディアから事業の譲渡を受けた頃)より、
同社の過払い請求に対する対応は悪く、
今現在においても、
任意交渉では、
過払い元金全額に対し1割~2割程度の返還にしか応じてくれません・・・・。
従い、
同社より全額の過払い金を回収するためには、
不当利得返還請求訴訟(過払い訴訟)の提起が必須であると言えます・・・。
そして、
過払い訴訟を提起すれば、
同社は争う姿勢を見せ、
また、
一審で敗訴すれば控訴してくる場合もあります・・・・。
しかし、
同社の裁判上での主張には無理があり、
到底容認されるような内容ではないので、
気後れしたり、
挫折することなくキチンと争えば、
こちら(過払い債権者)が負けることはまずありません・・・。
そして、
判決が確定すれば、
すみやかに、
過払元金全額+利息の全額の返還に応じてくれます・・・。
但し、
その支払いは代理人宛にではなく(通常は代理人口座に振り込まれます)、
依頼人に直接「普通為替証書」を送ることによってなされます・・・・。
尚、
訴訟中に度々同社より和解案の提示があり、
任意交渉の段階よりも金額が上がってきますが、
その内容は、
5割(50%)返還等、
依然過払い元金を大きく下回るような内容であるため、
訴訟中に同社と和解が成立することはまずありません・・・・・。
フロックス(クレディア)に対する過払い請求は西東京市(田無)「さくら司法書士事務所」司法書士志村理
今日は晴天ですがなんか冷えますね~。
お昼ごろ地震がありました。
そのときちょうど相続登記の面談相談中だったのですが、
結構長く揺れるものですから、
相談者も私も1分近く固まってしまいました・・・・。
さて、
昨日はフロックス(クレディア)及びアペンタクル(ワイド)に対する過払い訴訟の2回目の口頭弁論がありました・・・。
事前に両社より和解案の提示があったものの、
フロックスは過払い元金の50%返金、
アペンタクルは過払い元金の20%返金
といった内容でした・・・・。
両社ともネオラインキャピタルの傘下ですので難航が予想されます・・・。
両社の和解案を蹴り、
勝訴判決を得たところで両社が任意に全額返金に応じるか否かは分かりませんが、
(上記事情を承知の上で)依頼人は両社の提案は「容認できない」意向なので、
(和解はせず)弁論を終結してもらいました・・・・。
全額回収に向けて引き続き粘り強く頑張りたいと思います・・・・。
フロックス(クレディア)・アペンタクル(ワイド)への過払い請求は西東京市(田無)「さくら司法書士事務所」認定司法書士志村理(しむらおさむ)
新年、
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

地方は荒れ模様のところも多かったようですが、
(東京は)年末年始を通してとても良い天気だったので、
お正月は快適に過ごすことができました・・・。
さて、
今日は、
午前中よりアペンタクル(旧ワイド)及びフロックス(旧クレディア)に対する、
過払い訴訟の準備(訴状作成)を行いました。
両社とも過払全額の1割程度の返還にしか応じないため、
やむなく裁判上の請求によって回収を図ることにした次第です・・・・。
両社ともに、
判決(債務名義)を得たところで、
任意に全額返還に応じることは期待できませんし、
また、
差押えられるような目ぼしい財産の所在も今のところハッキリしないので、
過払い金全額の回収は厳しい状況にあるのですが、
それらを依頼人は承知の上でのことなので、
できる限り期待に応えられる様頑張りたいと思います・・・。
そういえば両社ともネオラインキャピタル傘下の企業ですね・・・。
お昼過ぎからは、
相続財産管理人選任の申立て準備を行いました・・・。
相続財産管理人選任は、
相続人が不存在の場合や、
相続人による遺産の管理が困難な場合などに申立てを行うものなのですが、
今回の申立て理由は前者です・・・。
申立書や財産目録等の作成については、
(今回については)はさほど大変な作業ではないのですが、
(諸々の事情により)添付書類である、
相続関係を証する戸籍謄本等の取得に少々時間がかかってしまいました・・・・。
そんなこんなで、
途中で無駄話をしたり、
他の事務処理をしつつノンビリと仕事をしていたら、
あっという間に18時になってしまいました。
これが2011年度の初の業務です・・・。
それではまた。
西東京市(田無)「さくら司法書士事務所」認定司法書士志村理
先日も少し紹介しましたが、
株式会社フロックスという会社をご存知でしょうか?・・・・、
先般民事再生を行った貸金業者のクレディアの全事業を譲り受けた金融業者です・・・・・。
ここから少し連想ゲームです・・・。
クレディアの支援スポンサーとなったのは、
かざかファイナンスです・・・・・。
フロックスは、
かざかファイナンスの子会社です・・・。
いろいろと問題のある、
SFコーポレーション(旧 三和ファイナンス)の支援スポンサーとなり、
同社の全株式を取得したのも、
・・・・・・・・・・かざかファイナンスです。
話は戻り、
知り合いの弁護士さんや司法書士さんから最近よく耳にするのが、
このフロックスという消費者金融は、
引き直し計算の結果、債務の残った取引について、
経過利息を加えた一括弁済、
もしくはこれと似たような条件(いづれにせよ債務者の経済的事情を無視した横暴な内容)以外では
一切、和解に応じないといった話です・・・・・・。
分割や将来の利息のカット(もしくは超々低金利)での弁済に応じないということは、
任意整理ができないとうことになります・・・。
過払い金など、
自分たちの債務については民事再生を使って減額させ、
貸付金など、
自分たちの債権については乱暴な回収スタンス・・・・・・。
そうそう、
かざかファイナンスの前身は、
ライブドアクレジットです・・・・・・・。
法律さえ守れば何したって構わないってことなんでしょうか?
任意整理、過払い請求、民事再生のご相談ご依頼は「さくら司法書士事務所」