Category: 成年後見

誰が成年後見人を選任するのか?

「誰が成年後見人等になるのか?」についての決定権は、

申立人にも、

後見人等候補者にも、

また、

本人の親族等にもありません・・・・。

 

家庭裁判所にあります・・。

 

成年後見人等を選任するにあたっては、

家庭裁判所は、

 

本人の心身の状態、

本人の生活・財産の状況、

成年後見人等となるべき者の職業・経歴、

本人との利害関係の有無、

本人の意見、

その他一切の事情、

 

を考慮するものとされています・・・。

 

 

 

成年後見のご相談は西東京市(田無)「さくら司法書士事務所」司法書士志村理

後見登記への移行による戸籍からの準禁治産宣告の抹消

旧法による準禁治産者の記録が戸籍に残されている場合、

その原因が「心神耗弱」であるなら、

これは新法の「保佐」とみなされるため、

後見登記に移行することによって、

戸籍上の準禁治産の記録がなくなります・・・。

 

尚、「記録がなくなる」という意味は、

文言が二重線など跡が分かる形で消されるのではなく、

戸籍を新たに作り直すことによってなくなります(=準禁治産宣告を受けたことはまったく残りません)。

 

一方、

その原因が「浪費」である場合は、

上記のような後見登記の移行といった措置はないため、

引き続き戸籍に記載されたままとなります・・・。

 

 

西東京市(田無)「さくら司法書士事務所」司法書士志村理

後見人は勝手に辞められません・・・。

成年後見人に一度就くと、

家庭裁判所の許可なしに勝手に辞めることはできません・・・。

 

そして、

家裁から辞任の許可を得るためには、

「正当な事由」が必要となります・・・。

 

正当な事由にはどのような例が挙げられるでしょうか?

 

例えば、

後見人自身が高齢のため後見業務がキチンとできない場合や、

病気、

海外赴任や遠方への転居といった事情は、

正当な事由にあたると思います・・・。

 

尚、

辞任の許可の申立を行う場合には、

それと同時に、

後任の成年後見人(保佐人・補助人)の選任申立を行わなければなりません・・・。

 

 

 

成年後見のご相談は西東京市「さくら司法書士事務所」司法書士志村理

う~ん惜しい。。<成年後見>

昨年12月初旬に審判が成された、

(私を成年後見人とする)成年後見事件について、

審判の確定が(及び登記の完了が)年末ギリギリとなってしまったため、

年内の作業は諦め、

本日より就任直後の業務に取り掛かりました・・・・。

 

まずは午前中に、

関係者(申立人)からご本人の財産一式を預かり、

懸案事項になっている事案について協議し、

その後、

そのままご本人が入院なさっている医療機関へ向かい、

ご本人への面会を兼ねた就任の挨拶に伺いました・・・。

 

午後からは、

預貯金の払戻し等に関する代理人の手続きのため、

金融機関へ向かいました・・・・。

 

・・・・以前にも申し上げたかもしれませんが、

金融機関での手続きは結構時間がかかるのですが、

今日は予め覚悟していたよりも随分早く手続きが終了したので、

ちょっと驚きです・・。

 

関係各所への手続きの全てが終了するまでには、

どんなにシンプルな事件で、

また、

たとえこの就任直後の手続きだけに専念したとしても、

どうしても(私の場合)数日は要してしまうのですが、

今回はとてもスムーズなので、

もしかしたら一日で終わるかもしれません・・・・・。

 

そんな可能性が出てくると、

なんとか終わらせてしまいたくなる性分なので、

事務所に戻ると、

すぐに、

残された手続きである、

介護保険、国民健康保険関係など市役所関係の諸手続き、

そして、

国民年金など年金事務所(社会保険事務所)関係の手続きの準備をし、

再び事務所を出ようとしたとき、

別件(後見とは全く関係のない業務)でちょっとしたトラブルが勃発し、

結局、

本日の後見業務はここでストップしてしまいました・・・・。

 

ちょっと残念ですが、

まぁ仕方ありませんね・・・・。

 

残りの手続きについては、

時間の合間をみつつ再び取り組み、

来週中には何とか一通りの手続きを終わらせたと思います・・・・。

 

 

西東京市(田無・保谷・ひばりヶ丘)「さくら司法書士事務所」司法書士志村理

休日

一昨日(土曜日)は立川で中学校時代の同級生達との忘年会がありました・・・。

 

中学の同級生と言うことは、

その中には、

小学校や幼稚園から一緒だった幼馴染も多くおります・・・。

 

今となっては、

皆(私も含め)、

随分(見た目や雰囲気が)変わりましたが、

 

ちょっとした仕草や横顔など、

どこかに必ず当時の面影が残っており、

 

「フト」としたときに、

その部分を垣間見れることが、

幼馴染との再会の楽しみでもあります・・・・。

 

自宅に戻った頃は夜中の3時を回っており、

それからお風呂に入ったり、

少しテレビを観てボーっとしたりとしていたため、

結局、

布団に入った頃には5時を過ぎておりました・・・・。

 

今日(日曜日)は休みなので、

これから一日中ゆっくりと寝て過ごせるわけです・・・(至福のひと時です)。

 

しかし、

8時過ぎに携帯が鳴りました・・・・。

 

内容は、

私が成年後見人に就いている事件のご本人(被後見人)の容態が突然変容し、

病院に搬送されたというものです・・・。

 

偶然にも金曜日にご本人とお会いしており、

そのときはおかしな様子はなかったのに突然どうしたのでしょう?・・・

 

とにかく、

このような時はすぐに病院へ向かうに尽きます・・・・。

 

色々とありましたが(詳細は省略させて頂きます)、

結局、 

予断を許さないものの、

とりあえずは落ちつきを取り戻した様子だったので、

お昼を過ぎた頃に私は自宅に戻り、

 

それからは、

目が覚める22時まで、

一度も起きることなく眠ってしまいました・・・・・。

 

ちょっと疲れた休日でしたが、

成年後見業務にはこういう突然の出来事は付きものなので(仕方ないですね)、

もう慣れっこです・・・。

 

さて、

今週も頑張りましょう。

 

 

さくら司法書士事務所 認定司法書士志村理(しむらおさむ)

 

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