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「生前贈与」と「死因贈与」と「遺贈」・・・何がどう違う?  +東村山市のカエル

カテゴリ:相続、遺産分割 2016年08月01日


生前贈与・死因贈与・遺贈は、
いずれも無償で財産を譲る方法で、譲る相手は誰でも構いません(相続人に限定されません)。

それでは、この3つの法律行為はどのような違いがあるのでしょうか?
簡単にではありますが、以下に解説していきたいと思います。

≪生前贈与(せいぜんぞうよ)≫

生前贈与とは、
自己の財産を無償で相手方に与える意思を表示し、相手方が受諾をすることによって成立する契約です。

生前贈与は贈与契約書などの書面が無くても、口約束で成立します(贈与の撤回も口頭でできます)。
ただし、書面の有無にかかわらず、一旦、引渡しや登記など、履行してしまった部分については後で撤回することはできません。

なお、相手方に権利が移転するのは、原則として契約が成立した時ですが、「○○したらあげる・・。」など、効力の発生に条件を付けることもできます。

≪死因贈与(しいんぞうよ)≫

死因贈与とは、
贈与をする人(贈与者)の死亡によって効力を生ずる贈与です。

相手方の受諾によって成立すること、契約の成立に書面を必要としないことは、生前贈与と同じです。

撤回は、原則として自由にでき、書面による必要もありません。

≪遺贈(いぞう)≫

遺贈とは、
遺言で財産を他人に与えることをいいます。

遺贈は、贈与と異なり、相手方(もらう人)の受諾は必要なく、「あげる」という一方的な意思表示で構いません。

遺贈には、特定の財産を対象とする「特定遺贈」のほか、遺産の包括的な割合を対象とする「包括遺贈」もあります。

今日はこのくらいにしておきます・・この次はもう少し掘り下げて解説していきたいと思います。

 

さて(話は変わり)、

今年はカエルと縁があるようです。

5月には西東京市の道路(田無の法務局そば)でカエルを見かけ、先日は東村山市の住宅街でカエルを見かけました。

 

東村山市で見かけたカエル

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アマガエルの子ども(赤ちゃん?)でしょうか。

可愛いですね。

ゆうちょ銀行の預貯金解約(相続手続き~凍結解除) +清瀬市での業務の日

ゆうちょ銀行における貯金の解約等相続手続きは、他の金融機関と異なり、手間と時間がかかります。

他の大手都市銀行や地方銀行、信用金庫等の金融機関は、
書類の不備等の問題が無い限り、1回の銀行窓口訪問で相続手続きを終えることができるのですが、ゆうちょ銀行は最低でも3回は窓口に行く必要があるのです。

これを、
平日のゆうちょ銀行の営業時間内(つまり昼間)に対応していかなくてはならいのですから、
仕事等で忙しい相続人にとっては大変で負担は大きいことと思われます。

また、
ゆうちょ銀行ではこの普通貯金・定期定額貯金の解約相続手続きを、窓口では行っておらず(窓口ではあくまで書類を預かるだけ)、
ゆうちょ銀行の「貯金事務センター」で一括して行っているため、相続手続きの完了(換金や名義変更)までには1~2ヶ月程度要することになります。

※遺産整理業務(相続による預金解約手続等)の詳しいページはこちら>>

 

さて(話は変わり)、

現在、私が後見人等に就いて支援させていただいている方のうち、清瀬市在住の方が3名ほどいらっしゃるのですが、この方達とお会いするため(定期面会)、一昨日はほぼ終日、清瀬市内での業務となりました・・。

老人ホームや家族と同居での生活といったように、常に誰かの見守りがある状況であればいいのですが、ご本人お一人での独居生活となると、この時期は脱水症状を起こさぬよう特に注意が必要です・・。

夕方、特に問題もなく面会も終わり、市内のケーキ屋さんに寄りました・・。

 

ボンボンガトー

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メロンを丸ごと使ったケーキです。

食べるのは初めてではなく、前々からのお気に入りで(季節ものなので)、このケーキが出るのを待ってました。

 

 

「親が亡くなり口座が凍結・・・困った。」~銀行、信用金庫など金融機関での相続手続(解約・名義変更) +東村山菖蒲まつりと「田植え」

カテゴリ:時事、話題、その他, 相続、遺産分割 2016年06月19日



預貯金口座の名義人が亡くなり(相続が開始し)、その事を銀行や信用金庫等の金融機関が知ると、二重払いの危険や相続人間の争いに巻き込まれることを回避するため、金融機関は口座を凍結し、取引を停止します。


従いまして、
一旦凍結された口座は、相続人のうちの誰が預貯金を相続するのかを確定させるまで、預金の出し入れができなくなります。

また、相続人が一人であったとしても、金融機関としては、その相続人が真実の相続人であることが証明されない限り、預貯金の引き出し等には応じてはくれません。

そのため、
預貯金の口座名義人に相続が発生した場合は、遺言書がある場合を除き、遺産分割協議書を作成して(預貯金の相続人を確定させ)、銀行口座の名義変更手続きを行わなければなりません。

しかし、
この金融機関における相続手続きはとても煩雑で(戸籍、除籍、原戸籍謄本の収集、遺産分割協議書の作成、相続人間の連絡・調整など・・)、銀行での手続きに至るまでにも数多くの作業が必要となり、ご家族にとっては精神的にも体力的にも大変なことです。

これら必要書類(戸籍や遺産分割協議書)の収集や作成から、銀行やゆうちょ銀行など金融機関での手続きは、相続人ご自身が行うことは可能ですが、
司法書士が代理人となり、必要書類の収集や作成から、金融機関での口座解約手続きなどをお手伝いすることが可能です。

何故なら、
銀行預金の相続手続きは、司法書士の業務の一つである「当事者その他関係人の依頼又は官公署の委嘱により、管財人、管理人その他これらに類する地位に就き、他人の事業の経営、他人の財産の管理若しくは処分を行う業務又はこれらの業務を行う者を代理し、若しくは補助する業務(司法書士法施行規則第31条第1号)」に含まれるからです(ただし、相続人間に争いがある場合には、司法書士に業務をご依頼いただくことはできません。)。
※遺産整理業務(相続による預金解約手続等)の詳しいページはこちら>>

なお、司法書士の上記業務は銀行預金の払い戻しだけでなく、
不動産の名義変更(相続登記)、証券会社、保険会社などに対する各種手続き(名義変更、保険金請求、株式等の売却)についても、包括的にお任せいただくことが可能です。


さて(話は変わり)、
先週の日曜日は東村山市の北山公園にて「田植え」を体験してきました。

 

田植え(終了後)

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もちろん、田植えは初めての体験です。

農家の方の苦労が十二分に分かりました。

 

菖蒲まつり 

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北山公園一帯でちょうど菖蒲まつりが開催されており、多くの人で賑わっておりました。

この辺りは「となりのトトロ」の舞台でもあったようですね・・。

屋台も沢山出店しており、東村山名物の「黒焼きそば」を食べました。

 

 

遺産分割協議とは?   +新宿散歩

カテゴリ:相続、遺産分割 2016年06月05日



「遺産分割協議」とは、
相続財産をどのように分けるかを相続人全員で話し合って決めることをいいます。

そして、この遺産分割協議で全員が合意できなかった場合は、家庭裁判所で遺産分割をすることになります。

遺産分割は、
遺言書があれば遺言の内容通りに分け(指定分割)、もし、遺言書がなければ、民法で定めたとおりに分ける(法定分割)ことになるのですが(これが基本です。)、
実際は、
相続人全員の話し合いで合意すれば、指定分割や法定分割にこだわる必要はなく、相続財産をどのように分けてもかまわないのです(協議分割)。


遺産分割協議は、
相続開始を知った日の翌日から10ヶ月、、、つまり、相続税の申告期限までに終え、遺産分割協議書を作成しておくべきです。
なぜならば、上記期限までに遺産分割が終わっていないと、基本的には相続税の優遇措置が受けられなくなるからです。

そして遺産分割は、
何も無理やりに相続財産そのままを(現物を)相続割合に従って分けなければならないものではありません。

相続財産の性質や相続人の事情にあわせ、
いくつかの分割方法が用意されており、これに従った分配をすることも可能なのです。

 

現物分割

文字通り、遺産をそのまま分ける方法です・・・・・。

但し、
相続財産に不動産がある場合は(たとえば建物)、登記名義上で共有するならともかく、不動産そのものを(建物)を切って分けるわけにはいきませんので、他の方法も検討する必要があります・・・。

 

代償分割

相続人の一人に不動産の全て(相続分を超えた遺産)を取得させてしまい、
その代わり、具体的相続分に満たない他の相続人に対し、不足分相当の金銭を支払う(債務を負う)方法です。

従い、
代償分割は不動産を取得する相続人には一定の資力が必要と言えます・・・・。

 

換価分割

不動産(遺産)を売却して、その売却代金を分配する方法です・・・・・。

お金に換価してしまえば具体的相続分に一致した分配が可能なので、公平感があります。

 

さて(話は変わり)、
今日は西新宿で用事があり(小雨が降る中)、朝早くから出かけたのですが、用事が終わる頃にはすっかり雨もやんでいたため、少しブラブラと遠回りをして帰りました・・。

東京都庁

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 いつ見ても迫力がありますね。

遠くから見る都庁も好きですが、下から見上げる姿が一番好きです。

 

新宿中央公園

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 子供たちや家族連れなどが楽しそうに遊んでいました。

ナイアガラの滝の近くいた兄妹が、私に「この滝、プールの臭いがするよ!」と一生懸命説明してくれました。(「・・・あっほんとだ」)




相続にて凍結された金融機関の預貯金口座の解約手続き <遺産整理承継業務> +西東京市田無でカエル 

カテゴリ:日々の雑感, 相続、遺産分割 2016年05月15日

 

相続人の中の一部の者が、
他の相続人の同意を得ずに亡くなった方の預金を全て引き出してしまうことを防止するために、金融機関は預金口座の名義人が死亡したことを知ったら口座を凍結します。
 
亡くなった方の預貯金は、
原則として法定相続人がそれぞれの相続分に応じて取得することとなるため、
法律上は各相続人は自分の法定相続分に応じて預金の払い戻しを請求できます・・・。
 
しかし、実際の銀行実務においては、
遺産相続争いに巻き込まれたくないといった理由から、銀行や信用金庫等の金融機関は、自らの法定相続分を主張したとしても金融機関は払い戻しに応じてくれません。
 
従い、各銀行側の手続きに従って相続時の払い戻し手続きを行わないといけないのが現状です。

相続(死亡)による預貯金口座の解約には、少なくとも次の書類等が必要になり、
また、金融機関によっては(ゆうちょ銀行など)、1回の手続きで完了せず、2~3回は金融機関に出向く必要があったりします・・。

  1. 金融機関所定の口座払戻請求書
  2. 被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本
  3. 相続人全員の戸籍謄本
  4. 遺産分割協議書
  5. 相続人全員の印鑑証明書(3ヶ月以内のもの)

上記4の遺産分割協議書は、
法定の要件に則ったものであって銀行口座を特定できるものでなければならず、また、亡くなった方の戸籍を出生から死亡まで集めるということは時間も手間もかかります。
 
こういった手続きはもちろんご自身で行うことが可能ではありますが、
これら銀行預金口座の解約手続きをご自身で行うことが困難な場合、司法書士が代理人となって行うことが可能です。
 
当事務所は、相続人様(お客様)代わって、亡くなった方の銀行預金口座の相続手続き全てを行うことが可能で、戸籍の収集や「遺産分割協議書の作成・銀行支店手続きなども全てお任せいただけます。

また(当事務所は司法書士事務所ですから)、もちろん、銀行の相続手続きに限らず、不動産の相続登記(名義変更)もあわせて行うことが可能です。

このような相続手続きの全てお手伝いする業務を遺産整理(遺産承継)業務と言います(詳しくは当事務所ホームページにて案内しております。)。

 

さて(話は変わり)、

先週は、成年後見センターリーガルサポート東京支部の田無地区における勉強会に参加しました。

この会は、個々が抱えている成年後見業務上の悩みごとや懸案事項などについて話し合い、解決法などを助言し合うための会合で、西東京市内にて定期的に行われているのですが、スケジュールの都合で最近なかなか参加できなかった私は久しぶりの参加となりました。
 
勉強会は20時半過ぎにば終了したのですが、まだ仕事が残っており、これを片付けるために私は勉強会場から歩いて事務所に向かいました。
その途中、田無小学校沿いの歩道で暗闇の中でかすかに動く物体が見えました・・・。

 

田無小学校沿いの歩道にいたカエル

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そう、カエルです。
20センチ近くありましたね。
 
都心にこ比べの辺りは緑が豊富なので、カエルがいても驚くことはないのですが、夜間に得体の知れない大きめの生き物が目の前現れるとやっぱりビックリしますね・・。

 

 

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