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賃借アパートやマンションで死亡(病死、自然死・自殺)した場合の責任 / 無料相談は西東京市(田無)「さくら司法書士事務所」認定司法書士志村理 小平(花小金井) 東村山 清瀬 東久留米 武蔵野(吉祥寺) 小金井 三鷹

アパートやマンションといった賃貸建物の賃借人には、

建物を「善良なる管理者をもってその建物を使用し、保管し続ける責任」があります・・・。

 

それでは、

建物で賃借人が死亡してしまった場合の「責任」はどうでしょうか?・・・・。

 

死亡には、

「自然死」のほか、

「他殺」や「自殺」といった3つの態様がありますが、

病死などの自然死については、

退去時の原状回復義務はあるものの、

自然死に故意・過失はありませんので、

債務不履行責任といったものはありません・・・・。

 

一方、自殺の場合は、

保管義務違反や、

原状回復の上返還する義務違反の債務不履行とともに、

不法行為責任(故意過失により賃貸人に損害を与えた)を負うことが考えられます・・・。

 

この場合(自殺)の責任は、

相続人が法定相続分で損害賠償債務を相続することとなり、

また、

建物賃貸借契約の連帯保証人は、

賃貸借契約により生ずる債務としての保証責任を負うことになります・・・。

 

 

建物賃貸借契約のトラブルに関するご相談は西東京市(田無・保谷・ひばりヶ丘)「さくら司法書士事務所」認定司法書士志村理(shimura osamu)

「高額過ぎる」として京都地裁が更新料の一部返還を命令する判決 / 無料相談は西東京市(田無)「さくら司法書士事務所」司法書士志村理 小平(花小金井) 東村山 清瀬 東久留米 武蔵野(吉祥寺) 三鷹

2月29日、

京都地方裁判所で争われていた、

ある「(マンション賃貸契約)更新料」の返還請求訴訟の判決が出ました・・・・。

 

家賃48,000円の部屋を、

1年毎に15万円(約3か月分)を支払うことが条件となっている建物賃貸借契約で、

賃借人(原告)はこれまでに3回契約を更新しており、

合計45万円の更新料を支払っている・・・といった内容です。

 

更新料については、

昨年の7月に最高裁によって、

「高額過ぎるなどの特段の事情がない限り無効ではない」との判断がなされておりましたが、

 

今回はこの最高裁の判断を基に、

「賃料や契約期間に照らして高額に過ぎる」として、

更新料を一部無効とし、貸主側に約10万円の返還を命じました・・・・。

 

最高裁の判決は出ておりますが、

更新料をめぐる争いはまだまだ収まりそうもありません・・・・。

 

 

アパート契約トラブルに関するご相談は西東京市(田無・保谷・ひばりヶ丘)「さくら司法書士事務所」認定司法書士志村理(シムラオサム)

《賃貸マンション契約》 単純保証と連帯保証~催告の抗弁権・検索の抗弁権 / 無料相談は西東京市(田無・保谷・ひばりヶ丘)「さくら司法書士事務所」司法書士志村理 小平(花小金井) 東村山 清瀬 東久留米 武蔵野(吉祥寺) 三鷹 小金井

単純保証・・・・通常の保証の場合、

保証人は賃貸人から請求を受けたときは、

「まずは賃借人(主たる債務者)に催告せよ。」と請求でき、

また、

賃借人に弁済能力があるときは、

「まずは賃借人の財産について強制執行せよ。」と請求することができます・・・。

 

これら保証人の権利を、

「催告の抗弁権」(前者)、

「検索の抗弁権」(後者)と言います・・・・。

 

しかし、

連帯保証の場合(実務上、保証契約の多くは連帯保証です)、

連帯保証人には催告の抗弁権も検索の抗弁権もありませんので、

金銭債務について賃借人と同等の責任を負い、

賃貸人から請求を受けた際は何ら抗弁できません・・・・。

 

尚、

連帯保証人に対する支払い催告は、

賃借人(主たる債務者)にもその効力が及びますので、

賃借人による「請求を受けたことなど知らない。」といった言い訳は通用しません・・・。

 

 

 

賃貸アパート契約トラブルの無料相談は西東京市(田無・保谷・ひばりヶ丘「さくら司法書士事務所」司法書士志村理

タバコのヤニで汚れた壁クロスの張替え費用の負担は?《建物賃貸借》 / 無料相談は西東京市(田無)「さくら司法書士事務所」司法書士志村理 小平市(花小金井) 東村山市 清瀬市 東久留米市 武蔵野市(吉祥寺) 

喫煙場所の制限は年々厳しさを増しておりますが、

喫煙そのものは個人の自由です・・・。

 

そして、

自分の部屋で喫煙することは、

一般的には当然容認されていることだと思います・・・。

 

部屋内での喫煙禁止といった特約が無い限り、

賃貸人も部屋での喫煙は容認していることと言え、

 

であるならば、

タバコのヤニで汚れた壁のビニールクロス交換費用を、

賃借人に負担させることは酷であり、

 

よって、

壁紙の張替え費用を敷金から差し引くことは原則としてできないと考えられます・・・。

 

但し、

その汚れが通常の喫煙による汚れとは到底いえない程度で、

住居としての使用に支障があると認められる場合には、

賃借人の善管注意義務違反ないしは通常使用を超える使用によって発生した毀損であることを理由に、

張替え費用の負担を賃借人に求めることが可能であると思われます・・・。

 

 

賃貸アパート・マンショントラブルのご相談は西東京市(田無・保谷・ひばりヶ丘)「さくら司法書士事務所」司法書士志村理

無断(賃貸人の承諾のない)賃借権の譲渡や転貸 / 無料相談は西東京市(田無)さくら司法書士事務所 小平市(花小金井) 東村山市 清瀬市 東久留米市 武蔵野市(吉祥寺) 

賃貸人に無断で(家主の承諾なく)賃借権を譲渡したり、

転貸(また貸し)する行為は、

民法612条にて禁止されています・・・。

 

従い、

賃借人が上記行為を行った場合、

賃貸人には契約の解除権が認められています・・・。

 

しかし、

賃貸人が何ら損害を受けない場合や、

賃借人にとってやむを得ない事情による上記行為の場合であっても、

賃貸人に自由に契約解除権を認めてしまうことは妥当ではありません・・・・。

 

そこで、最判においては、

無断賃借権の譲渡や転貸が賃貸人に対する背信的行為と認めるに足らない特段の事情がある場合には、

民法612条の解除権は発生しないものと解するを相当とする判断をしています・・・・。

 

 

賃貸アパートトラブルのご相談は西東京市(田無・保谷・ひばりヶ丘)「さくら司法書士事務所」認定司法書士志村理

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