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「全額支払うので猶予を・・」の裏で控訴申立~過払い請求に対する武富士の対応 H22.1.6

新年最初のブログぐらい、

何か明るい話題を・・・と思いましたが、

(そもういかず)残念です・・・・。

 

昨年に判決を得た、

武富士に対する過払い請求訴訟につき、

同社より控訴されました・・・。

 

控訴すること自体は当然の権利なので、

とやかく言うつもりはありませんが、

やり方があまりにも卑劣で、

とても一部上場企業の対応とは思えません・・・・。

 

と言うのも、

この件については、

以前ブログでも書いたのですが(その記事はコチラ>>)、

 

判決取得後、

すぐに武富士から、

「月末までに全て支払うので(執行を)待って欲しい・・・」

といった趣旨の連絡が入り、

私もそれを了承しました・・・・。

 

その後は、

支払日までの利息や訴訟費用の計算、

振込先など、

事細かに双方で確認し合い、

後は入金を待つのみでした・・・。

 

しかし、

支払期日を過ぎても武富士からの入金はありません・・・。

 

何か手違いがあったのでは?と思い、

武富士に電話を入れると、

同社担当より、

「本件は控訴することになりました。」と言われ、

唖然としました・・・・・。

 

後で管轄裁判所に確認したところ、

確かに控訴されていました・・・。

 

冒頭にも言いましたが、

控訴すること自体に何ら文句はありません・・・。

 

しかし、

 

自ら「判決通りに支払うから時間的猶予を・・・」と言っておきながら控訴してくるとはあまりにも卑怯です・・・・。

このようになった原因が、

最初から騙すつもりだったのか、

それとも、

急に方針を転換することになったのか、

その真相は私にはわかりませんが、

 

少なくとも、

控訴することになったことについて(当初の約束通りに行かなくなったことについて)、

一本こちらに連絡を入れることが、

最低限のマナーではないでしょうか?

 

過払い金が年内に返金されることに喜んでいた依頼人の笑顔を思い出す度、

(同社の対応には)憤りを感じます・・・。

 

 

武富士に対する過払い請求(過払金回収)は西東京市(田無)「さくら司法書士事務所」司法書士志村理

“「全額支払うので猶予を・・」の裏で控訴申立~過払い請求に対する武富士の対応 H22.1.6” への3件のフィードバック

  1. でく より:

    志村先生のブログはリアルな内容で、いつも興味深く読ませていただいております。
    さて、この記事を読んで少し不安になってきました。
    私事、昨秋に武富士と裁判上の和解をし、約半年後になる今年の4月に入金の約束をしているのですが、こんなケースでも控訴されることはあるのでしょうか?

  2. 志村 理 より:

    「でく」さん、こんにちは。

    「控訴」は第一審の判決に対する不服申立・・・つまり、和解ではまとまらずに判決まで行ってしまった場合の手続きなので、半年前に訴訟上の和解をしているのであれば、控訴をされることはありませんので(正確には控訴などできませんので)ご安心ください。

    なので、後は和解(約束)通りに返金されるのを待つのみ・・ということになりますね。

  3. でく より:

    先生のコメントを読んでホッと胸を撫で下ろしました。
    後は経営不振の武富士が支払い不能にならないよう祈るばかりです。
    どうもありがとうございました。

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