プロミスは、
子会社クラヴィス(旧タンポート・クオークローン・ぷらっと・りっち等)との取引にて発生した過払いについて、
これまでは、
全面的にその請求窓口となって対応してきましたが、
クラヴィスの親会社でなくなったとたん(4月)、
プロミスは、
クラヴィス分における過払い請求についての対応を変えてきました・・・・。
要は、
クラヴィス(旧タンポート・クオークローン・ぷらっと・りっち等)とプロミスはもう親子関係にないので、
クラヴィスと取引(引直計算の結果)した分はクラヴィスに、
プロミス分と取引した分のみプロミスを窓口にして欲しいとのことです・・・・。
クラヴィスの新しい親会社はネオラインキャピタルです・・・・。
ちなみに、
SFコーポレーション(旧三和ファイナンス)やフロックス(クレディア)も、
ネオラインキャピタルの傘下です・・・・。
ということは、
今後、
同社に対する任意整理や過払い請求については、
どちらに転んでも(引直計算の結果、過払いでも、債務が残っても)、
すんなりと解決・・・・・・、
とはならないことが推測されます。